ルンバコンボj9+SDレビュー＆口コミ｜水拭きもできる最高級のロボット掃除機

これまでにルンバコンボj7+やルンバコンボi5+など、ルンバを9台も使ってきた、”ルンバオタク”の家電わんこ（ @kadenwanko）です。

共働きで子育てもしている私にとって、仕事と家事、育児を両立するのはすごく大変です。

娘のこぼしたジュースやソースなどのこべりついた汚れを見てイライラ……。

床の拭き掃除は後回しになりがちで、入居してから数回しか水拭きしないなんてことはザラにあります。

裸足で歩くのをあきらめた私にとって、まさに救いともいえるゴミ掃除と水拭き掃除とゴミ袋が一体となったルンバ「ルンバコンボj9+SD」が登場しました。

本機の型落ちモデルに当たる、ルンバコンボj7+は大ヒットしましたが、ルンバコンボj9+SDはさらに吸引力を高めて「ゴミ掃除・水拭き・ゴミ収集」全部入りになって再登場しました。

同社ならではの吸引力を2倍に向上させ、完成度の高いロボット掃除機に仕上がっています。

そこで本記事では、ルンバを9台使ったことがある”ルンバオタク”がルンバコンボj9+SDの外観やスペックを紹介した後、実機の使用感や清掃力をテストしてレビューしています。

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ルンバコンボj9+SDの口コミ

ルンバコンボj9+SDの口コミをX（旧Twitter）から良い口コミと悪い口コミに分けて紹介していきたいと思います。

ただ、発売されたばかりのため、口コミがありませんでした……。以前の型落ちモデルであるルンバコンボj7+から引用させていただき、今後口コミが増えてきた段階で、更新していきます。

ルンバコンボj9+SDの悪い口コミ

ルンバコンボj7+の悪い口コミは次のとおりです。

実際に、ルンバコンボj7+の悪い口コミを調査しましたが、数は多くなく「値段が高い」「梅雨の時のカビ対策が大変」というのがありました。

ルンバコンボj9+SDの良い口コミ

ルンバコンボj7+の良い口コミは次のとおりです。

ルンバコンボj7+の良い口コミを調査すると、たくさん見つかりました！

「障害物を避けてくれるので良かった」「1度の失敗の後、ちゃんと修正できる」「ゴミ掃除と水拭きを同時にできるのはうれしい！」という口コミが多かったです！

ルンバコンボj9+SDのスペック・外観レビュー

ここでは、実際に使ったルンバコンボj9+SDのスペックや外観をレビューしていきます。

ルンバコンボj9+SDの同梱品は次の通りです。

ルンバコンボj9+SDは、2023年9月に発売された上位モデルにあたる「コンボjシリーズ」に当たります。

型番	ルンバ	特徴
sシリーズ	ルンバs9+	シリーズ最高峰の吸引力とバッテリー性能を搭載した、最高級モデル
jシリーズ	ルンバコンボ10MAX + AutoWash ルンバコンボ10MAX + AutoEmpty ルンバコンボj5+(ルンバj7) ルンバコンボj9+ ルンバコンボj9+SD ルンバj9+ ルンバコンボj7+	カメラセンサーを搭載し、高度な障害物回避機能やマッピング機能を搭載した、上位モデル
iシリーズ	ルンバコンボi5+ （i3+、i7+、i2）	マッピング性能や直線走行による効率的な清掃力を誇る、コスパの良い中位モデル
eシリーズ	（e5）	シンプルな機能で、低価格で購入できるエントリーモデル

ルンバコンボj9+SDのスペックレビュー

ルンバコンボj9+SDのスペックを詳しくレビューしていきます。

モデル	ルンバコンボj9+SD
価格 ※公式サイト	169,800円
吸引力	2倍
走行パターン	規則正しい
自動ゴミ収集 ※クリーンベース
バッテリー	記載無し
水拭き	スマートスクラブ ※ごしごし磨く
自動給水
マッピング機能
障害物検知
スマホ連携
スマートスピーカー連携
メインブラシ	ゴム製
オススメの間取り	5部屋以上
本体サイズ	33.9cm×8.7cm
クリーンベースのサイズ （奥行き×幅×高さ）	40cm×31cm×34cm
本体重量 （バッテリー含む）	約4.1kg
購入サイト	詳細を見る

ルンバコンボj9+SDは上位モデルという位置付けなので、清掃力は申し分なく、障害物検知でコード類を片付けてなくても避けながら、効率的な清掃が可能です。

しかし、169,800円と価格が高い点がデメリットです。

ルンバコンボj9+SDの外観レビュー

ルンバコンボj9+SDの外観をレビューしていきます。

ルンバコンボj9+SDは、以前の型番であるコンボj7+より、2倍の吸引力に向上したモデルとなります。

最新モデルのルンバコンボj9+は、自動ゴミ収集機能と自動給水機能を搭載したため、クリーンベースが大きくなりました。

⇒ルンバコンボj9+とルンバコンボj9+SDの違いについてはこちら

ルンバとブラーバを2つ置く必要がなくなるので、非常に省スペースとなった点は大きなメリット。

コンボj9+SDの天面はピアノブラックとゴールドで高級感があります。ブラック系で揃えるお家なら非常にシックな雰囲気にしてくれます。

前面にはカメラが搭載されており、子どものおもちゃやコード類を検知して、避けながら効率的な掃除ができます。

掃除のときは、カメラの周りをライトで照らしながら掃除をするので、明かりのない暗い環境でも問題なく掃除が可能。

サイズは33.9cm×8.7cmで型落ちモデルのルンバコンボj7+と同じサイズとなっています。

操作ボタンは1つに集約されており、清掃開始や充電ベースに戻ったりとわかりやすいボタン構成になっています。

ダストボックスは、後方にあり側面のボタンを押すと簡単に取り外すことができます。

ダストボックスの側面にはダストカットフィルターが装着され、アレルギー物質を99％カットできるほか、ダストボックス本体を水洗いできるので清潔を保てます。

ルンバの特徴として、強力な清掃力があげられますが、それがこのデュアルアクションブラシのおかげです。

ゴム製のブラシのため、ゴミを強力にかき出す力を生み出しています。

部屋の隅を掃除するため、エッジクリーニングブラシも忘れられません。

タイヤは適度に弾力があり、2cm程度の段差なら問題なく上がれます。

ちょっとした隙間にも入り込める設計にもなっています。

ルンバコンボj9+SDの実機レビュー

ルンバコンボj9+SDを実際に使って、レビューしていきます。

レビュー内容は次のとおりです。

ルンバコンボj9+SDはコード類やおもちゃも避ける

ルンバコンボj9+SDの最大の特徴で、最大のメリットである機能が「障害物検知」です。

障害物検知があると、床に散らばっているおもちゃやコード類を認識して、避けながら掃除できます。

実際に、障害物を避けながら掃除する様子は「障害物が避けられるかテスト」をご覧ください。

床にあるものを片付けるのが面倒な人には、ルンバコンボj9+SDがオススメです！

ルンバコンボj9+SDはアプリの設定が簡単！

ルンバコンボj9+SDはルンバi5+やルンバi2同様に、スマホやスマートスピーカーとの連携が可能です。

お家にWi-Fiがあればスマホアプリ「iRobot Home」から、本体を登録して操作できます。

ルンバコンボj9+SDとアプリを連携するのは簡単で、

その後、マッピングランをすることで、お家の間取りをマッピングします。1度より2度することで、より正確なマッピングが可能です。

ルンバコンボj9+SDは水拭きも可能！

ルンバコンボj9+SDは、以前のルンバコンボj7+と同様に水拭きもルンバ1台でまとめてできます。

水を入れるところは、ルンバ本体後部にあるダストボックスに青い色の蓋があるので、そこから水を入れます。

セッティングしたら、いつも通り掃除をするボタンをスマホからタップすると、ゴミ掃除と水拭きを一度にしてくれます。

モップの取り付け方は簡単です！

しっかり床を拭いてくれているのがわかります。

⇒「型落ちモデルでもいいから、安いルンバコンボが欲しいよ！」という方はこちら

【実証】ルンバコンボj9+SDの清掃能力をテスト！

ここでは、ルンバコンボj9+SDの清掃能力をテストします。

テスト方法は次の2種類です。

床の清掃能力をテスト

ルンバコンボj9+SDの床の清掃能力をテストします。

テスト方法として、部屋の各所にわかりやすいようにカラー砂とホコリに似せたちぎったティッシュを設置します。

部屋全体を掃除する中で、どの程度までカラー砂を掃除できるか見ていきます。

結果としては、部屋中央に設置したカラー砂は問題なく掃除できました。

障害物が避けられるかテスト

次に、ルンバコンボj9+SDが障害物をしっかり避けられるのかをテストします。

障害物は次の3点。

実際にテストしてみると、前もって障害物を検知して避けながら掃除していることがわかります。

また、ルンバが検知した障害物はレポートで確認できるのも面白いポイント。

今までのルンバなら、子どものおもちゃやコード類は片付けないと掃除ができませんでした。

しかし、ルンバコンボj9+SDなら、片付ける手間もなく床のゴミ掃除と水拭きを任せられます！

ルンバコンボj9+SDのメリット・デメリット

”ルンバオタク”でもある私が、ルンバコンボj9+SDを実際に使ってわかったメリット・デメリットをご紹介していきます。

メリット・デメリットは次のとおりです。

ルンバコンボj9+SDのデメリット3選

ルンバコンボj9+SDのデメリットを3つにしぼってご紹介します。

価格やランニングコストが高い

ルンバコンボj9+SDは公式オンラインサイトで169,800円と10万円を超えるため、高い部類のルンバです。

しかし、ブラーバを置く必要もないため、置くスペースはルンバ1台でいいのもメリット。

という方は、Amazonや楽天市場のみの販売になりますが、吸引力の違いだけなので、ルンバコンボj7+がオススメです！

⇒ルンバコンボj7+の詳しいレビューはこちら

もう1つのデメリットとして、ランニングコストが掛かる点も見逃せません。

ただ、水拭きパッドは手洗い以外にも、洗濯機で洗うこともできます。

また、エッジブラシやフィルターなどの消耗品も丁寧に掃除していれば、1年に1度変える程度でいいので、大きなコストにはなりません。

⇒ルンバを1番安く方法10選を知りたい方はこちら

水拭き後のモップ掃除が面倒

ルンバコンボj9+SDは水拭き後にモップを掃除しないと、濡れた状態で放置することになるので、衛生的ではありません。

また、ブラーバと違い水を入れられる容量が少ないため、頻繁に水を入れる必要があります。

ただ、水も1日以上放置すると衛生的ではないので、個人的には掃除のたびに水を捨てているのでデメリットにはなっていません。

ゴミ収集の音がうるさい

ルンバコンボj9+SDには、クリーンベース（自動ゴミ収集機）が搭載されています。

クリーンベースにゴミを溜めておく際の音が、他のロボット掃除機と比べるとうるさいです。

ルンバコンボj9+SDのメリット5選

ルンバコンボj9+SDのメリットを5つにしぼってご紹介します。

従来より2倍も高い吸引力がすごい

ルンバコンボj9+SDは、型落ちモデルであるルンバコンボj7+の2倍の吸引力と高いです。

実際に、吸引力をテストしましたが、隅の方でもしっかり掃除してくれました。

水拭きとゴミ吸引とゴミ収集がすべて1つに

ルンバコンボj9+SDの最大のメリットで、ルンバ1台ですべての機能が搭載されているので、ルンバを置くスペースがあれば問題ありません。

通常、床の水拭きも任せたければ、ルンバとブラーバをセットで買って置く必要があります。

また、自動ゴミ収集機（クリーンベース）も搭載されているので、最大で1年間はゴミを捨てる必要がありません。

おもちゃやコード類を避けて掃除してくれる

ルンバコンボj9+SDは本体前方部分にカメラが搭載されており、床に落ちている障害物を検知して、避けながら掃除できます。

忙しい平日の朝に、わざわざ床のものを片付ける必要がないので、ボタン1つでルンバに床掃除を任せられます。

最大1年間ゴミをためておけるから楽

ルンバコンボj9+SDには自動ゴミ収集機（クリーンベース）が搭載されています。

こちらにセットで付属する紙パックには、最大で1年間ゴミをためておけるので、ゴミ掃除をする必要がありません。

ただ、1年間もゴミ捨てがいらないので、ついつい忘れがちになる点には注意が必要です。

マッピングが正確で部屋の隅まで掃除できる

ルンバコンボj9+SDは前方にカメラを搭載しているため、ルンバシリーズのなかでもマッピング能力が非常に高いです。

大体は、はじめのマッピングランで部屋の間取りを正確に把握できます。

このカメラのおかげでマッピング能力が高く、効率よく部屋の掃除ができるようになりました。

ルンバシリーズの比較表

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ルンバコンボj9+SDはiRobotから2023年9月に発売された、最新のルンバ「コンボjシリーズ」のモデルです。

コンボj9+SDをふくむ、ルンバシリーズをそれぞれ機能を比較してみました。

モデル	コンボ j9+SD	コンボ j9+	s9+	コンボj7+	j7+	i5+	i2
価格 ※公式サイト	169,800円	199,800円	186,780円	159,800円	129,800円	89,800円	39,800円
吸引力	2倍	2倍	4倍	スタンダード	スタンダード	スタンダード	スタンダード
走行パターン	規則正しい	規則正しい	規則正しい	規則正しい	規則正しい	規則正しい	規則正しい
自動ゴミ収集 ※クリーンベース					選択可能	選択可能	選択可能 ※公式サイト限定
バッテリー	記載無し	記載無し	120分	75分	75分	75分	75分
水拭き	スマートスクラブ ※ごしごし磨く	スマートスクラブ ※ごしごし磨く		カーペットは避ける
自動給水
マッピング機能
障害物検知
スマホ連携
スマートスピーカー連携
メインブラシ	ゴム製	ゴム製	ゴム製	ゴム製	ゴム製	ゴム製	ゴム製
オススメの間取り	5部屋以上	5部屋以上	5部屋以上	5部屋以上	5部屋以上	3〜4部屋	3〜4部屋
購入サイト	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

「i5+」「j7+」などはクリーンベース（自動ゴミ収集機）搭載モデルという意味です。クリーンベース非搭載モデルは「ルンバi5（49,800円） 」「j7（99,800円）」と商品名から「＋」が省略されます。

ルンバコンボj9+SDは、ルンバシリーズの中でも発売されたばかりの上位モデルで、特徴は次の通りです。

今までのモデル同様、スマホとの連携やマッピング機能など、基本的な機能はしっかり搭載されています。

しかし、価格が169,800円と高く、なかなか手が出ない価格設定になっています。

ただ、ルンバコンボj9+SDは「ルンバj9+ とブラーバジェットm6」を合わせた性能になるので、上記をセットで買うと同じ169,800円になります。

なので、ルンバコンボj9+SDは省スペースで掃除効率が高いです。

一方、水拭きや機能にこだわりがなければ、「ルンバi5（49,800円） 」を選ぶか、ハイエントリーモデルである「ルンバi2（39,800円） 」が安くてオススメです。

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他のルンバの比較を見てみたい方はこちらのカテゴリーから！

ルンバコンボj9+SDとブラーバの比較

ルンバコンボj9+SDはルンバj9+とブラーバジェットm6を組み合わせたようなモデルになります。

そこで実際に、ルンバコンボj9+SD+とブラーバジェットm6の機能の比較をしていきます。

モデル	ルンバコンボj9+SD	ブラーバジェットm6
価格	169,800円	69,800円
おすすめの間取り	5部屋以上	5部屋以上 ウェットモード：60畳 ドライモード：60畳
走行パターン	規則正しい	規則正しい
吸引力	2倍	ゴミ吸引はできない
ジェットスプレー
水量調整
水拭き/乾拭き	水拭きのみ
スマートスクラブ ※床をごしごし磨く
自動充電 自動再開
マッピング機能
部屋指定清掃
ピンポイント清掃
スケジュール設定
音声アシスタント対応
大きさ （最大幅×高さ）	33.9cm×8.7cm	25.2cm×27.0cm×9.0cm
販売サイト	詳細を見る	詳細を見る

ルンバコンボj9+SDはブラーバジェットm6と違い、乾拭きには対応しておらず、水の容量も少ないですが、すべてが1台に収まっているのが、最大のメリットです。

ブラーバジェットm6では、ゴミの吸引もできないので、ルンバとセットで買うのが前提の商品となっているため、価格も高くなりがち。

ルンバコンボj9+SD

ブラーバジェットm6

⇒ブラーバとルンバはどっちを買ったらいいの？とお悩みの方はこちら

ルンバコンボj9+SDは公式サイトで買うのがオススメ！

ルンバを1番お得に買うなら「公式オンラインサイト 」で買うのがオススメ！

Amazonや楽天市場でも買うことはできますが、次のような特典が付いていません。

という方は、「公式オンラインサイト 」で購入するのが、1番オススメです！

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ルンバを買う前に、レンタルもオススメ！

ルンバコンボj9+SDは価格が高いので、

という方は多く、私自身もそうでした。

そこで、iRobotはドコモ（docomo）とタッグを組んで、ルンバのレンタルをkikito（キキト）で始めました。

「買うのはまだ怖い……」とお悩みなら、まずレンタルしてお試しするのがオススメです。

1ヶ月5,480円〜レンタルできるので、「私には合わないな……」となっても5,480円ですむので安心です！

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ドコモの家電レンタル・サブスク

⇒ルンバのサブスク・レンタルの口コミ＆評判とは？実際に利用してレビューしました！

⇒ルンバはサブスクか購入かどっちがいいかお悩みの方はこちら

ルンバコンボj9+SDのよくある質問Q&A

ルンバコンボj9+SDのよくある質問をQ&Aとして紹介していきます。

Q1. ルンバの保証期間はどれくらいある？

ルンバの保証期間は、購入場所によって大きく変わります。

今回ご紹介しているルンバコンボj9+SDは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも購入できるので、保証期間を延長したい場合は追加で料金を支払う必要があります。

という方は、公式オンラインサイトで買うようにしましょう！

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Q2. ルンバコンボj9+SDは、どんな場所を掃除できますか？

ルンバコンボj9+SDは、カーペットやフローリングはもちろん、ラグや畳なども掃除できます。

また、障害物検知機能が搭載されているので、家具やコードを避けて掃除してくれます。

Q3. ルンバコンボj9+SDはペットがいる家庭でも使用できますか？

ペットがいる家庭でも問題なく使用できます。

実際にこのルンバはペットの毛の掃除を想定して作られており、ペットのフンを誤って吸い込んでしまった場合は、1回だけ無料で新品と取り替えてもらえます。

Q4.メンテナンスや部品交換は、どれくらいの頻度で必要ですか？

ルンバコンボj9+SDは、ダストボックスやフィルターの掃除は1週間に1回程度、ブラシやセンサーの掃除は月に1回程度が推奨されます。

部品の交換については、使用頻度や状況にもよりますが、フィルターやブラシは数ヶ月～1年程度での交換をオススメします。

ルンバコンボj9+SDのレビュー＆口コミまとめ

本記事はルンバコンボj9+SDとその他ルンバシリーズの比較、ブラーバとの違いまでレビューしました。

2023年9月に発売されたばかりの水拭きも1台でこなすことができるルンバコンボj9+SDは、ルンバの中でも非常に完成度が高く、掃除をすべて任せられる、価格以上の魅力を感じるロボット掃除機でした。

ルンバの中でも169,800円と高く、ランニングコストが掛かる点は見逃せないデメリットです。

しかし、それ以上にゴミ掃除＋水拭き＋自動ゴミ収集をまるっと任せられるので、掃除を気にする必要がありません。仕事をしている平日も子どもと遊ぶ休日も、床の掃除をすべて任せたい方には非常にオススメです。

あなたもルンバコンボj9+SDを手に入れて、面倒な掃除をルンバに任せて、子どもと一緒に遊んだり、目一杯お休みできる毎日を手に入れましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。家電わんこ（ @kadenwanko）でした。