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【ルンバi7+実機レビュー】マッピング性能とクリーンベースが超優秀‼︎

時短を愛してやまない、ロボット掃除機だけで5機は使用した家電わんこ(@kakedashiwanko)です。
ロボット掃除機と言えば、あなたは「ルンバ」と答えるのではないでしょうか?
それくらい認知度の高いルンバですが、iRobotから高性能なロボット掃除機「ルンバi7+」が発売されました。
「ルンバi7+」を調べていると
- 価格が高いけど、それに見合う製品なの?
- クリーンベースは必要?
- i7+とi7どちらが良い?
とお悩みの方が多いです。
そこで本記事では、「ルンバi7+」のメリット・デメリットや口コミ、i7とi7+の比較などをまとめて解説していきます。
本記事を読めば「ルンバi7+」がどんな人にオススメなのか、メリット・デメリットや口コミ、比較からわかります。

ルンバi7+の外観・付属品レビュー
ルンバi7+
機種 | ![]() ルンバi7+ |
吸引力 | ベースモデルより10倍 |
サイズ (本体) | 直径35.1cm、高さ9.2cm |
サイズ (クリーンベース) | 奥行き39cm、幅31cm、高さ49cm |
マッピング | ○ |
センシング機能 | カメラ ジャイロセンサー |
稼働時間 | 75分 |
水拭き機能 | × |
段差乗り越え | 2cm |
ダストボックス水洗い | ○ |
落下防止 | ○ |
スマホ連携 | ○ |
スマートスピーカー対応 | ○ |
自動再開 | ○ |
価格 | 104,093円※2022/2/6Amazon調べ |
質感は黒を基調とした、メタリックな天面で高級感のあるデザインに仕上がっています。

サイズは9.2×35.1cmで、厚み9.2cmは低いソファーでは引っかかる可能性もあるので、注意が必要です。
ダストボックスは水洗い可能で、長持ちさせるなら週1〜週2回のペースでの清掃をオススメします。

ルンバI7+は「AeroForse3段階クリーニングシステム」を採用しており、吸引力はベースモデルの”10倍”の吸引力があります。
iRobotにしか”搭載されていない”「ゴム製デュアルアクションブラシ」により、強力な吸引力をさらに向上させています。

付属品は以下の通りです。

- ルンバ本体 ×1
- クリーンベース ×1
- ゴミ袋 ×2
- ブラシ ×1
- フィルター ×2
- バーチャルウォール(侵入禁止用) ×1
- 単三電池 ×2
- 電源コード ×1
スマホアプリにも接続が可能です。

スマートスピーカーにも接続可能で、我が家も「Alexa Echo dot第4世代」に接続して使用しています。


ルンバi7+とi7の違いはクリーンベース‼︎
ルンバi7+とルンバi7のどちらを購入するか迷っている方は多いです。
両機の違いは「クリーンベース」の有無と価格の違い。
クリーンベースをがあれば約30日〜60日間ダストボックス内のゴミを自動で吸い取ってくれるます。

なので、ゴミが舞い散る可能性も低く、衛生的かつ時短になります。

上記の機能があるとなしで価格が変わります。
- ルンバi7+▶︎104,093円
- ルンバi7▶︎89,800円 ※2022年2月5日調べ
※最新機種ルンバJ7+が発売され、ルンバi7+は公式サイトで購入できません。
「クリーンベースが必要かわからない…」とお悩みの方は一度iRobotから「おためし2週間コース」があるためオススメです。
\ 購入前にレンタル‼︎ /
ルンバ+シリーズ3機種で比較
ルンバi7+含む、ルンバ+シリーズの3機種で比較してみました。
機種 | ![]() ルンバs9+ | ![]() ルンバi7+ | ![]() ルンバi3+ |
吸引力 | ベースモデルより40倍 | ベースモデルより10倍 | ベースモデルより10倍 |
サイズ (本体) | 奥行き31.2cm、幅31.2cm、高さ8.9cm | 直径35.1cm、高さ9.2cm | 直径34.2cm、高さ9.2cm |
サイズ (クリーンベース) | 奥行き39cm、幅31cm、高さ49cm | 奥行き39cm、幅31cm、高さ49cm | 奥行き39cm、幅31cm、高さ49cm |
マッピング | ○ | ○ | ○ |
センシング機能 | カメラ ジャイロセンサー | カメラ ジャイロセンサー | ジャイロセンサー |
稼働時間 | 120分 | 75分 | 75分 |
水拭き機能 | × | × | × |
段差乗り越え | 2cm | 2cm | 2cm |
ダストボックス水洗い | ○ | ○ | ○ |
落下防止 | ○ | ○ | ○ |
スマホ連携 | ○ | ○ | ○ |
スマートスピーカー対応 | ○ | ○ | ○ |
自動再開 | ○ | ○ | ○ |
価格 | 186,780円 | 104,093円 | 79,800円 |
吸引力はルンバs9+で”40倍”、ルンバi7+やi3+の”10倍”と比較すると大きな差があります。
また、センシング機能は
- ルンバs9+/ルンバi7+▶︎カメラ/ジャイロセンサー
- ルンバi3+▶︎ジャイロセンサー
なため、マッピング機能が必要な方はルンバi3+は候補から外れます。
センシング機能とは?
センサー(感知器)などを使用してさまざまな情報を計測・数値化する技術の総称である。温度や音量、明るさ、衝撃の強さといった要素を定量的データとして収集し、応用する技術全般が含まれる。
コトバンクより引用
ルンバi7+のレビュー
ルンバi7+- マッピングが正確かつ高効率な掃除が可能
- クリーンベースはゴミ捨ての手間がなく楽チン
- 価格が高い
- おもちゃを吸い込んでしまう
- 水洗いのダストボックスは清潔に保てて良い
マッピングが正確かつ高効率な掃除が可能
ルンバi7+
侵入禁止エリアはスマホから選択することができる。



クリーンベースはゴミ捨ての手間がなく楽チン
通常のロボット掃除機はダストボックスを1〜2度掃除するとゴミ捨てする必要がありますが、「クリーンベース」があると30日〜60日はゴミ捨ての必要がありません。


長期間ゴミ捨ての必要がないのは楽チン!
価格が高い
ルンバの中では中間価格となっていますが、他のロボット掃除機と比較すると価格が高いです。
DEEBOT N8+(ECOVACS):74,800円


Neabot NoMo Q11:69,800円


一方で、確かな吸引力や認知度の高さから故障時の対応のしやすさなどルンバには大きな魅力があります。
おもちゃを吸い込んでしまう
ルンバi7+は上述の「デュアルブラシ」により、定評があります。


しかし、おもちゃなど小さいものが床に落ちていると吸い込んでしまいエラーが起こる可能性があります。


なので、基本的には床に小さいものは置かないようにしなければいけません…
私には2歳になる子どもがいるためよく床が散らかっているのですが、毎日掃除するために片付けるようにしています。



ルンバを運転するために毎日床の片付けできるので、意外といい点!
水洗いのダストボックスは清潔に保てて良い
ルンバi7+はダストボックスの水洗いが可能となりました。


エントリーモデルの「ルンバe5」では水洗いができないので、どうしても清潔に保つことができませんでした。
その点、ルンバi7+は水洗い可能なので丁寧にお手入れが可能で、長期間故障のリスクを軽減することができます。
ルンバi7+はこんな人にオススメ
ルンバI7+ルンバならではの高機能と充実したカスタマーサポート、認知度の高さゆえに困った時にすぐにネットで調べることもできます。
DEEBOT N8+ルンバi7+のレビューまとめ
本記事では、「【ルンバi7+実機レビュー】マッピング性能とクリーンベースが超優秀‼︎」について解説しました。
ルンバi7+は掃除・自動ゴミ収集機能を搭載した2-in-1のロボット掃除機です。
マッピングも正確で吸引力も申し分なく、サポートも充実しているためオススメなロボット掃除機。
どうも、家電わんこ(@kakedashiwanko)でした。




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