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【ルンバi5と型落ちモデルi7の違いは何?】j7との違いや機能・価格を徹底比較
ルンバには365日お世話になっている家電オタクの家電わんこ(@kadenwanko)です。
「1番大変だと思う家事は?」で2位につけているのは掃除だと言われています。1番大変な家事である掃除を自動でしてくれる掃除時短家電ルンバが大人気です。
ただ、ルンバには「i5」や「i7」、「j7」などたくさんの種類があり、
i5とi7どっちを選べばいいの……?。
と悩む方は多く、私自身もルンバを選ぶ際に悩みました。
本記事では、ルンバi5とi7、上位モデルであるj7の違いをカメラやマッピング性能、サイズや価格の違いに至るまで徹底比較しています。
結論、ルンバi5・i7・j7の違いは次のとおりです。
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
価格 | 99,800円〜129,800円 | 49,800円〜89,800円 | 74,800円〜 ※公式では販売終了のため、Amazon価格 |
障害物検知 | |||
マッピング機能 | |||
オススメの間取り | 5部屋以上 | 3〜4部屋 | 5部屋以上 |
デザイン | メタリック | ファブリック | メタリック |
サイズ | 【ルンバ本体】 33.9cm×8.7cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm | 34.2cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm 【ルンバ本体】 | 【ルンバ本体】 35.1cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行39cm×幅31cm×高さ49cm |
スマート充電 | |||
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【徹底比較】ルンバi5・i7・j7の違い6選
ルンバi5・ルンバi7・ルンバj7の違いについて解説します。
現在、公式サイトで購入できるのはルンバi5とルンバj7のみとなっており、ルンバj7の型落ちモデルであるルンバi7は販売終了となっています。
まず、ルンバi5とi7、j7の機能についてまとめた表は、以下のとおりです。
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
価格 | 99,800円〜129,800円 | 49,800円〜89,800円 | 74,800円〜 ※公式では販売終了のため、Amazon価格 |
障害物検知 | |||
マッピング機能 | |||
オススメの間取り | 5部屋以上 | 3〜4部屋 | 5部屋以上 |
デザイン | メタリック | ファブリック | メタリック |
サイズ | 【ルンバ本体】 33.9cm×8.7cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm | 34.2cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm 【ルンバ本体】 | 【ルンバ本体】 35.1cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行39cm×幅31cm×高さ49cm |
スマート充電 | |||
吸引力 | 10倍 | ||
走行パターン | 規則正しい | ||
自動ゴミ収集 ※クリーンベース | 選択可能 | ||
バッテリー | 75分 | ||
水拭き | |||
Amazon |
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その他にも「ルンバi2
【価格の違い】ルンバi5・i7・j7は価格がそれぞれ違う
ルンバi5・i7・j7ではモデルのランクが違い、価格もランクに応じて違います。
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
価格 | 99,800円〜129,800円 | 49,800円〜89,800円 | 74,800円〜 ※公式では販売終了のため、Amazon価格 |
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あなたのご予算にあわせて、中位モデルか上位モデルを買うかを選ぶと後悔なく購入できますよ!
【障害物検知の違い】ルンバj7は唯一の障害物検知機能が搭載
モデル | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
障害物検知 |
ルンバi7とj7には高性能なカメラが搭載されています。特に、j7には本体前方にもカメラがあり、ルンバ史上唯一の障害物検知機能が搭載されました。
これは、子どものおもちゃやコード類が床に散らばっていても避けて掃除してくれます。
実際に、避けてくれるかテストした動画が次のとおりです。
公式サイトでは、ユニークな保証も付属していて、ペットのフンを吸い込んだ場合は本体保証してもらえます。
障害物検知機能に絶対の自身があるんだね!
ルンバi5・i7には障害物検知はありませんが、部屋のマッピングは可能なので、効率的な掃除が可能です。
【マッピング性能の違い】ルンバj7・i7はマッピング機能が優秀
モデル | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
マッピング機能 |
ルンバj7とi5には、Imprint®スマートマッピングという天板にカメラを搭載し、部屋全体を正確にマッピングが可能となっています。しかし、ルンバi5は「どこまで掃除をしたか」しか記録してくれないので、マップを記憶することはできません。
i5・i7・j7ともに掃除したい部屋の指定やスケジュール設定が可能です。
子どもがおもちゃを散らかしている部屋を避けて、仕事の時間帯だけ掃除するなどのカスタマイズできるのがうれしいポイント。
わが家もおもちゃやコード類が散らばっている部屋が多いから部屋指定の掃除は助かる!
ちゃんと部屋をマッピングしたいなら、ルンバj7かi7がオススメ!
【対応する部屋数の違い】ルンバi7・j7は対応部屋数が多い
モデル | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
オススメの間取り | 5部屋以上 | 3〜4部屋 | 5部屋以上 |
ルンバはモデルによって、掃除できる部屋数に差があります。ルンバi7とj7では5部屋以上の掃除ができることに対し、ルンバi5は3〜4部屋が対応エリアです。
【デザインの違い】ルンバi7・j7は高級感がある
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
デザイン | メタリック | ファブリック | メタリック |
ルンバ本体の大きさは大きく変わっていませんが、見た目はそれぞれのモデルで違います。
ルンバi5のカラーはグレーが基調でファブリックな素材でできていて、お家になじみやすい優しい色合いをしています。
ルンバi7はブラックが基調で、天面がピアノ調でメカニックな色合い。お家が黒物家電が多いならなじみます。
ルンバj7はシルバーとブラックが基調ですごく高級感がある見た目で、お家との相性も抜群です。
【サイズの違い】ルンバi5・j7はサイズが小さい
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
サイズ | 【ルンバ本体】 33.9cm×8.7cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm | 34.2cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm 【ルンバ本体】 | 【ルンバ本体】 35.1cm×9.2cm 【クリーンベース】 奥行39cm×幅31cm×高さ49cm |
ルンバi5・i7・j7ではクリーンベース(自動ゴミ収集機)の大きさが大きく変わり、今までのルンバi7では縦に長い形をしていました。
しかし、ルンバi5とj7では小さくコンパクトになり、置きやすくなりました。
縦に大きいと、棚の下に設置することはできませんでしたが、現在のクリーンベースの大きさなら、棚の下の空間にも設置しやすくなりました!
【スマート充電の違い】ルンバi7・j7はスマート充電が可能
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
スマート充電 |
一方、ルンバi5はスマート充電に対応しておらず、掃除が終わるか、充電が切れるまで掃除を続けてクリーンベースまで戻ります。
ルンバi5のようにスマート充電がなくても、スミズミまで掃除してもらえるよ!
ルンバi5とi7の共通点
先ほどの「【徹底比較】ルンバi5・i7・j7の違い6選」では、すべての性能について解説しました。
ルンバi5とi7の共通する点にしぼって表にまとめた表は、以下のとおりです。
モデル | 上位モデル | 中位モデル | j7の型落ちモデル |
商品名 | j7+/j7 | i5+/i5 | i7+/i7 |
吸引力 | 10倍 | ||
走行パターン | 規則正しい | ||
自動ゴミ収集 ※クリーンベース | 選択可能 | ||
バッテリー | 75分 | ||
水拭き | |||
Amazon |
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|
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吸引力が10倍な点や規則的な走行パターン、バッテリーなどはどのルンバでも共通する機能となっています。
どのルンバでも水拭きができない点には注意が必要です。
他のルンバの比較が見たい方はこちらのカテゴリーから!
あなたの”ピッタリ”が見つかる!30秒診断
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【診断】あなたはどのルンバがおすすめ?
あなたにピッタリなのはどのルンバ?
ルンバi5・i7・j7はどれがオススメ?
ルンバi5・ルンバi7・ルンバj7では機能や価格に大きな違いがあります。
結局、私にピッタリなルンバはどれ?
と、お悩みの方は多いです。
そこでここでは、ルンバi5・ルンバi7・ルンバj7でどれがあなたにピッタリなルンバかを解説していきます。
ルンバi5がオススメな人
- 価格は抑えたいけど、基本的な機能は欲しい人
- コンパクトなルンバが欲しい人
- マッピング性能はそこまで高くなくてもいい人
ルンバi5
また、最新のルンバなため、クリーンベース(自動ゴミ収集機)もコンパクトになり、設置しやすくなりました。
見た目も可愛らしくなって置きやすいね!
一方で、カメラ性能は高くなく、障害物や壁を避けたりすることはできず、コード類などがあると、絡まって動けなくなる点は気をつけたいところ。
安いなりにデメリットはあるね!
カメラ性能の低さに目をつむれば、価格も49,800円〜と安いため、非常にオススメなルンバです。
クリーンベース付属ver
クリーンベースなしver
ルンバi7がオススメな人
- とにかく安くて高性能なルンバが欲しい人
- 型落ちのルンバでもいい人
- 保証はあまり必要ない人
ルンバi7
カメラ性能は、ルンバj7の型落ちモデルだけあって、高性能で正しくマッピングする機能が備わっています。
型落ちだけど、以前の上位モデルだから高性能!
一方で、ルンバj7のように障害物検知は備わっていないので、おもちゃやコード類を避けることはできません。
また、一般販売は終了したので、Amazon
しかも、安くて高性能だから人気ですぐに売り切れちゃう……
ルンバi7を購入したい方は、常に売っているかチェックするようにしましょう!
ルンバj7がオススメな人
- 片付けが面倒で、カメラ性能が高いルンバがいい人
- 価格が高くても、性能がいいルンバが欲しい人
- コンパクトなルンバが欲しい人
ルンバj7
ルンバj7は、今までのルンバにはなかった本体前方にカメラが備えつけられられているので、障害物を正しく認識して避けられます。
また、マッピング性能も高く、掃除する部屋の指定や禁止エリアの設定なども可能です。
さらに、ルンバi5と同様に、クリーンベース(自動ゴミ収集機)もコンパクトになったので、お部屋にも置きやすくなりました。
まさに、全部入りのルンバだね!
一方で、価格が99,800円〜と高い点がネックになります。
クリーンベース搭載モデルだと129,800円と10万円を超えてくるね!
しかし、価格以上に障害物を避けて掃除してくれる点は大きなメリットで、わざわざ掃除のためにおもちゃやコード類を片付ける必要がないので、掃除が圧倒的に時短になります!
見た目もコンパクトで置きやすく、片付けいらずで掃除も時短できるルンバが欲しい人にはオススメです!
クリーンベース付属ver
クリーンベースなしver
ルンバを買う前にレンタルがおすすめ!
ルンバを買う前は、
結構、値段が高いし私に合わなかったら嫌だな……。
という方は多く、私自身もそうでした。
そこで、iRobotはドコモ(docomo)とタッグを組んで、ルンバのレンタルをkikito(キキト)で始めました。
買う前にレンタルできるのは勝手がわかっていいね!
あなたが「買うのはまだ怖い……」とお悩みなら、まずレンタルしてお試しするのがオススメです。
1ヶ月1,980円〜レンタルできるので、「私には合わないな……」となっても1,980円ですむので安心です!
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ルンバi5と型落ちモデルi7・j7の違いまとめ
本記事では「【ルンバi5と型落ちモデルi7の違いは何?】j7との違いや機能・価格を徹底比較」について書きました。
ルンバi5とi7では、機能的に大きな違いはありませんが、マッピング機能で差がありました。
ルンバi5
ルンバi7
ルンバi7以上の機能が欲しい方は後継機モデルであるルンバj7
障害物検知でおもちゃやコード類、ペットのフンまで検知して避けるので、「片付けが面倒」という方はルンバi7を買いましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。家電わんこ(@kadenwanko)でした。
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