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【2024年】自動ゴミ収集機能付きロボット掃除機おすすめ8選
家事はできるだけ時短するために新・3種の神器(ドラム式洗濯機・食洗機・ロボット掃除機)はすべて揃えた家電わんこ(@kadenwanko)です。
私はフルタイム勤務で3歳の娘を育ててながら掃除や洗濯、子どもをお風呂に入れたりしています。
そんな時に掃除の時短ができるロボット掃除機に出会いました。
ですが、従来のロボット掃除機は、掃除した後のゴミは自分で捨てる必要があり、結局「自分で掃除した方が早い!」と考えていました。
そこで、見つけたのが「ゴミ収集付きロボット掃除機」です!
ゴミ収集付きロボット掃除機とは、付属してくるゴミステーションに30日〜60日間ゴミをためておいて、紙パックごとポイッと捨てることができるゴミ捨てが簡単なロボット掃除機です。
本記事では、「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」のおすすめ8選をメリットやデメリット、ロボット掃除機の選び方まですべて解説します。
早くおすすめのゴミ収集付きを教えて!という方には「Neabot Q11」がおすすめ!
- ゴミ収集もできてとにかくコスパが最強
- おもちゃやコード類が床にあっても避けられる
- 吸引力が4000Paで業界最強クラス
ゴミ収集付きロボット掃除機のおすすめ8選を早く見て見たい方は読み飛ばしガイドをご活用ください。
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「ロボット掃除機をまとめて比較してから選びたい!」という方は下記のボタンをタップ!
自動ゴミ収集付きロボット掃除機のメリット3選
従来のロボット掃除機では、ロボット掃除機が掃除したゴミは掃除するたびに捨てる必要がありました。
しかし、この「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」は30〜60日間ゴミを溜めておけるのが便利。
また、ゴミ袋が付属されるので掃除する時に”ゴミが散らばったり”、”手が汚れる”こともないので衛生的です。
そんな通常のロボット掃除機にはない「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」のメリットは次の3つです。
ゴミ捨ての手間が1〜2日⇨1〜2ヶ月の頻度で良くなる
ロボット掃除機にはない「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」の最大のメリットです。
通常のロボット掃除機は1〜2度の掃除でダストボックス内のゴミを捨てる作業が必要です。
あなたもロボット掃除機を買う前に思っていたかもしれませんが、「ゴミ捨てするなら、結局自分でする方が早くない?」と考える要因でした。
しかし、この「ゴミ収集付きロボット掃除機」は30〜60日間(約2ヶ月分)に1回のゴミ捨てになり、今までの手間から解放され、本来の時短効果が狙えるようになりました。
私は使っていて3ヶ月くらいは溜めておけました!
ゴミ捨ての回数が減るほど、時短効果が高くなるね!
ゴミ袋が付属するので、手が汚れず衛生的
通常のロボット掃除機にも「ダストボックス」があります。
しかし、このダストボックスは1〜2回掃除するとゴミを捨てる必要があります。
また、ゴミを捨てる時にゴミが散ったりするので、床や手に付着して”衛生的”ではありません。
一方で「ゴミ捨ての手間が1〜2日⇨1〜2ヶ月の頻度で良くなる」で解説したとおり、ゴミ捨ては約2ヶ月しなくてもいいので、すごく楽チンです。
個人的な体感では3ヶ月くらいは溜めておけます!
マッピング機能や水拭きなど多機能・高性能なモデルが多い
最近では、通常のロボット掃除機でも多機能なモデルが増えてきましたが、まだまだ低機能なモデルが多いのも事実です。
ですが、「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」は多機能・高機能なモデルが多いのが魅力。
コード類やおもちゃを避けながら掃除できるモデルも多いためフルタイム共働き子育て世帯の次のような方にはおすすめです。
- 仕事や家事、育児で掃除する暇があまりない
- 子どもにがおもちゃを散らかすので、片付けるのが面倒
- 毎回のゴミ捨てが面倒
私は2019年よりフルタイムで共働きで4歳の娘を育てることになったので、自動ゴミ収集付きロボット掃除機が必須!
自動ゴミ収集付きロボット掃除機のデメリット3選
今まで、メリットについて解説しましたが、もちろんデメリットも存在します。
デメリット3選は次の通りです。
大きくて置く場所に困る
普通のロボット掃除機でも置く場所にお困りの方はいると思いますが、それよりもゴミ収集付きロボット掃除機は大きいサイズです。
大きさは縦に大きく、存在感があります。
わが家では「ロボット掃除機を置くスペース」を一戸建てを建てる時に想定していたので、なんとか入りました。
しかし、私も以前住んでいた、1LDKくらいの賃貸だと設置すると圧迫感があります。
賃貸時代は設置する場所に困りました……。
初期費用が掛かる
通常のロボット掃除機は多機能・高性能モデルで、3〜5万円台で購入可能です。
しかし、ゴミ収集機能付きのロボット掃除機は安くても6万円台〜になるので、初期費用がかかります。
やっぱり、いい機能なだけにお金はかかるね…
手間がかからないことなどの時短効果にお金をかけられるかが重要ですね!
ランニングコストが掛かる
ゴミ収集付きロボット掃除機は自動でゴミ捨てをしてくれるので時短になります。
しかし、付属のゴミ袋は消耗品なので、購入する必要があります。
ゴミ袋はメーカーによって値段はまちまちですが、「ルンバ」でおよそ3枚入り約2,000円です。
楽になるけど、コストはかかってくるんですね。
ゴミ袋は年間で約8,000円かかるので、時間をお金で買えるかどうか。
ロボット掃除機の選び方4選
ロボット掃除機全般に言えることですが、ロボット掃除機を買うときは選び方を知らないと、
「あれ?私が考えていたより掃除の効率がわるい?」と買ったことを後悔します。
後悔しないように選び方は知っておく必要があるので、今回はロボット掃除機の選び方4選をまとめました。
水拭き機能があるかないか
今回紹介している「自動ゴミ収集付きロボット掃除機」は水拭きができるモデルが多数あります。
しかし、iRobotの「ルンバシリーズ」は水拭きはブラーバという水拭き機能に特化したお掃除ロボットを別に買う必要があります。
なので、ロボット掃除機を買う時に家で水拭きもしたい方は水拭き機能があるかどうかもしっかりチェックが必要です。
わが家は床が無垢で水拭きすると傷むため水拭きしていません。
本体の形状
ロボット掃除機は基本的に円形のものが多いのですが、三角形やD型のものもあります。
部屋の角まで掃除しようと思うと角があるタイプのものがおすすめです。
また、本体の高さも重要です。家具の下まで掃除しようとすると、高さが高いモデルだとソファの下まで掃除ができない可能性もあるので、高さもしっかりチェックしておきましょう。
少し突起があって高さが高いモデルもあります。
マッピング性能
ゴミ収集付きロボット掃除機はマッピング性能が高いモデルが多く、2部屋以上の複数部屋を正確にマッピングして効率的に掃除することができます。
マッピングができないモデルは比較的安く「1人暮らしの方」や「特定の部屋しか掃除しない方」にはおすすめです。
ルンバシリーズはマッピング非搭載から搭載モデルまでさまざまです!
お手入れ方法
ロボット掃除機は日々のお手入れをしっかりしていないと壊れる可能性があります。
なので、できるだけ衛生的に長持ちするように水洗いができるかどうかも重要です。
私は長持ちさせるためダストボックスやフィルターは水洗いできるモデルを買いました!
自動ゴミ収集付きロボット掃除機のおすすめ早見表
ここでは、ゴミ収集付きロボット掃除機のおすすめを表にまとめました。
見たい項目をタップしてね!
機種 | Neabot Q11 | Roborock S7+ | ルンバj7+ | ルンバi7+ | ルンバi5+ | DEEBOT N10 PLUS | DEEBOT N8 PRO+ | DEEBOT N8+ |
おすすめ度 | ||||||||
メーカー | GenHigh | Roborock | iRobot | iRobot | iRobot | ECOBACS | ECOBACS | ECOBACS |
発売年 | 2021年 | 2021年 | 2022年 | 2019年 | 2023年 | 2023年 | 2021年 | 2021年 |
値段 | 69,800円 | 76,890円 | 12,9800円 | 61,560円 ※売り切れあり | 89,800円 | 89,800円 | 84,800円 | 74,800円 |
Amazon |
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【2022年】自動ゴミ収集機能付きロボット掃除機おすすめ8選
ここでは、2022年版自動ゴミ収集付きロボット掃除機おすすめ8選を解説します。
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Neabot Q11
私が買うなら1番にオススメする自動ゴミ収取付きロボット掃除機は「Neabot Q11
このロボット掃除機は見た目が丸く可愛らしいボディが特徴です。
Neabot Q11の特徴は次のとおりです。
- 吸引力は4000Paと最大級の吸引力
- 掃除+水拭きもOK
- 間取りのマッピングも正確でおもちゃも避けられる
機能面にも優れており、最大吸引力は4000Paと他のロボット掃除機と比較しても群を抜いて強いです。
カメラ性能の十分で、2部屋以上の複数部屋にも対応しており、マッピングも正確です。子どもがおられるご家庭ならおもちゃやコード類が床に置いてあっても避けられるくらい、カメラ性能が高いのも特徴。
価格も〜69,800円と安く、手に入れやすいのが魅力ですね。
しかし、販売元がGenHighというあまり知られていない会社というところと、サービスが大手企業よりは劣る点、さらにアプリがやや使いにくい点がデメリットになります。
安く高性能なため、「大手企業じゃなくてもいい」「サービスが多少悪くてもいい」という方にはピッタリ!
- 高性能でコスパのいいモデルをお求めの方
- コスパがいいなら大企業じゃなくてもいい方
- 価格はできるだけ抑えたい方
Roborock S7+
中国の北京が発祥の高性能なロボット掃除機をたくさん発売してきた、今では大企業となりつつある「Roborock社」から発売された、コスパ最強のロボット掃除機「Roborock S7+
Roborockのロボット掃除機は高性能のものが多く、S7+も例にもれず高性能です。
- 吸引力は2500Paと十分
- 掃除+水拭きもOK
- 間取りのマッピングも正確で高性能
特に、水拭きの性能が高く、モップを高速に振動することで従来より4倍以上の汚れをとれるようになりました。
レーダー性能も高く、カーペットを検知すると床から5cm浮かすことで、カーペットを濡らすこともありません。
レーダー性能も高くて吸引力も高いし、コスパ最高の商品だね!¥
- 高性能でコスパのいいモデルをお求めの方
- 水拭きができるモデルが欲しい方
- 価格はできるだけ抑えたい方
ルンバj7+|iRobot
ルンバj7+
ルンバj7+
- おもちゃやコード類が床にあっても避けられる
- ペットのフンを吸い込んだら全額保証(それだけカメラ性能に自信あり)
- 大手ブランドのためサービスが充実
性能はルンバシリーズでは上位機種の位置付けで、吸引力もベースモデルより10倍と申し分ありません。
従来のルンバではカメラ性能が不十分でマッピング性能がイマイチな印象でした。
しかし、このルンバj7+はフロアトラッキングセンサーに加えて、フロント部分にカメラが装着されたので、正確なマッピングが可能となりました。
そしておもしろい保証として「ペットの排泄物が付着したら保証内1回に限り全額保証」が付属されます。
それだけ、カメラ性能に自信がある裏返しですね!
- 掃除効率の高いロボット掃除機を求めている方
- 値段はそこまで気にしない方
- 大企業の充実したサポートを受けたい方
ルンバi7+|iRobot
ルンバi7+は自動ゴミ収集付きロボット掃除機の先駆者として、ある程度掃除効率を高めるのに必要な機能が全て搭載されている、ロボット掃除機です。
ルンバi7+の特徴は次のとおりです。
- 吸引力はベースモデルの10倍と十分
- 廃盤なためセール時期に大安売りしている
- マッピング性能は高性能
2019年に発売してから自動ゴミ収集機能を広めた先駆者として、人気を博しているモデルです。
機能としてはフロアトラッキングセンサーに加えてカメラを搭載しており、マッピング機能が高く効率的な掃除が可能です。
こちらも吸引力は申し分なく、ベースモデルの10倍の吸引力があります。
もちろん、スマホ連携やスマートスピーカーにも対応しています。
2022年に廃盤となったモデルのため、公式では手に入りません。Amazonや楽天市場
- ルンバをできるだけ安く手に入れたい方
- ロボット掃除機はルンバじゃないと嫌な方
- 大企業の充実したサポートを受けたい方
ルンバi5+|iRobot
ルンバi5+
ルンバシリーズの中でゴミ収集ができて安いモデルをお探しの方にはおすすめの一品です。
ルンバi5+
- 吸引力はベースモデルの10倍と十分
- 本体はルンバi3+と変わらないが、マッピング性能が改善
- ルンバの中では安く、10万円を切るモデル
2021年に発売したこのルンバi3+と性能は近いですが、以前のルンバi3+ではマッピングができませんでした。
しかし、ルンバi5+ではマッピング性能が大きく改善しており、マッピングできるようになりました。
さらに、ルンバi5+はルンバの中では比較的安い価格設定で89,800円となっています。
ルンバの自動ゴミ収集機能がついたモデルは10万円を超えてきますが、ルンバシリーズの中では比較的安価な分類となっています。
ルンバi3+と違い、カメラも搭載されており、「フロアトラッキングセンサー+カメラ」で、距離や位置などを把握しています。
なので、従来の安いルンバには出来なかった、規則的な掃除も可能となっています。
吸引力も「ルンバi7+」と変わらないベースモデルの10倍の吸引力なので申し分ないです。
しかし、デメリットとしてマッピングが不十分で帰れず停止している時もあります。
たまに帰れていないのをみると悲しくなります……。(笑)
障害物を避けるのも苦手としているので、ルンバi5を運転する際は床にモノを置かないように気をつけましょう!
- コスパのいいルンバをお探しの方
- 安くてもそれなりの機能は欲しい方
- 大企業の充実したサポートを受けたい方
DEEBOT N10 PLUS |ECOVACS
DEEBOT N10 PLUS
ECOVACSとはあまりご存知ないメーカーかもしれませんが、1998年に電機メーカーとして中国で創業され、2006年にロボット掃除機の研究を開始した老舗メーカーです。そして、ロボット掃除機の販売台数が業界でNo1となりました。
ルンバより売れているんだね!
日本ではルンバの認知度は高いけど、世界的にはECOVACSが人気なんだよ!
そんなDEEBOT N10 PLUSの特徴は次のとおりです。
- 業界最高峰の4300Paの吸引力
- 値段も10万円を切るコスパの良さ
- 世界ブランドのためサービスが充実
マッピング機能としては光学式D-Tof(レーザーセンサー)による3D物体検知でマッピングや障害物回避能力は最高クラスです。
また、バッテリー容量は業界最高峰で5200mAhで、最大300分間も稼働していられます。
それだけ稼働できたら十分だね!
吸引力も最高峰で4300Paで鉛玉でも吸い取ることができる程度の強さを誇ります。
ロボット掃除機業界の最高の機能をコスパよく提供されているよ!
- 出来るだけ高性能で安いロボット掃除機を探している
- メーカーには特にこだわりはない
- 吸引力にはこだわりだい
DEEBOT N8 PRO+
こちらもECOVACS社から発売している、DEEBOTシリーズです。
後述するDEEBOT N8+と機能としては大きな変化はありませんが、1番の特徴として3D物体検知により子どものおもちゃやコード類などを避けながらの走行が可能です。
DEEBOT N8+の吸引力は2300Paでしたが、このモデルでは2600Paと掃除効率が73%向上しました。
また、センシング機能ではカメラやレーザーセンサーを搭載しており、水拭き機能やスマホ連携、スマートスピーカーにも対応しています。
しかし、スマホアプリはiRobotよりも使いにくいところはややデメリットかなと感じます。
値段も8万円台と自動ゴミ収集機能付きでは安価な部類です!
- コスパのいいモデルをお求めの方
- 片付けが面倒な方
- メーカーはあまり問わない方
DEEBOT N8+ |ECOVACS
次に紹介するのがDEEBOT N8+です。こちらもECOVACS社から発売している、DEEBOTシリーズです。
自動ゴミ収集機能付きでは比較的安いですが、機能としては必要な物は「ほとんどすべて」入っています。
機能としては吸引力は2300Paとゴミを吸い取るなら十分な吸引力があります。また、水拭きからマッピング機能、センシング機能もカメラやレーザーセンサーと高性能な分類です。
もちろん、スマホ連携やスマートスピーカーにも対応しています。これで値段が74,800円と他と比較するとお安い値段設定となっています。
しかし、スマホアプリはiRobotよりも使いにくいところはデメリットと感じます。
こちらはAmazon限定モデルで公式サイトからの購入は出来ません。
企業努力を感じますね!
- 可能な限り、安価なロボット掃除機が欲しい!
- コスパのいいモデルをお求めの方
- メーカーはあまり問わない方
ゴミ収集付きロボット掃除機おすすめ8選のまとめ
本記事では「【2023年】自動ゴミ収集機能付きロボット掃除機おすすめ8選」について書きました。
ロボット掃除機の中でも自動でゴミまで集めてくれて掃除効率を上げてくれるのが「ゴミ収集付きロボット掃除機」です。
ここ最近では、フルタイムで共働きする世帯も増えてきた影響でロボット掃除機がすごく人気になっています。
さらに、お子さんがいるご家庭では「おもちゃを片付けるのも大変……。」「とにかくコスパのいいロボット掃除機が欲しい」と悩まれている方におすすめした「Neabot Q11」であれば、おもちゃやコード類が散らばっていても掃除できるので、便利です。
あなたもロボット掃除機を買ってこの大変なフルタイムで共働きしながらの子育てを乗り越えましょう!
どうも、家電わんこ(@kadenwanko)でした!
※気になる機種にクリックすると飛べます!
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