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床の片付けは必要ない?回避性能十分なDEEBOT OZUMO T8+実機レビュー
皆さん、こんな悩みをお持ちではないですか?
- ロボット掃除機はどれを選べばいいかわからない…
- お手入れが楽なものが欲しい
- ロボット掃除機を使ってみたいけど、床に物が溢れて使えない…
私自身、共働きで育児をしていると家事をしながら子どもを見ていると、
時間がなく、自分時間や家事に割ける時間がないと悩んでいました。
そこで今回紹介する「DEEBOT OZMO T8+」はそんな悩みを解消する機能が搭載されており、
お掃除機能の高さはもちろんの事、自動ゴミ収集により
- 通常だと…
-
1〜2回運転するとダストボックスの掃除が必要。
- DEEBOT OZMO T8+だと…
-
30日〜60日分のゴミを収集することが可能で楽。
お手入れの手間が軽減されるだけで、時短効果が高いよ❗️
さらに業界初の振動モッピング機能(別売り)の搭載や、高度なマッピング機能も付属しており、ハイエンドモデルとして十分な能力を有しています。
今回はRentioさんからレンタルして実際に使用してみました。
他のロボット掃除機も興味のある方はこちら
【結論】他の高機能ロボット掃除機よりも安価で想像以上に使用できる
実際に使用してみて、本当に高性能で子育てされているご家庭ではおすすめ出来る製品でした❗️
こんな人におすすめ
✔️床に物があるが、片付ける時間がない
✔️ロボット掃除機を導入してみたい
✔️品質が優れている高コスパ製品をお求めの方
最近では、高性能なゴミ収集機能が付いたロボット掃除機が、沢山発売されてきましたが、
よく、ルンバi7+と比較されるため、値段面で比較。
- ルンバi7+
-
¥142,868(税込)
- DEEBOT OZMO T8+
-
¥99,800(税込)
値段だけなら、DEEBOT OZMO T8+が圧勝です❗️
ロボット掃除機は昨今「新・3種の神器」の一つ
として、生活の必需品として徐々に認知が広まってきました。
ですが、高価になると中々手が出なくなり、慎重になりますよね❓
DEEBOT OZMO T8+はECOVACSという会社が発売されているのですが、
ご存知ない方の方が多数だと思います。そこで、まずは
ECOVACSとはどんな会社なの❓
というところから解説していきたいと思います。
そもそもECOVACSって何?
皆さんは、ECOVACS社という会社を、あまりご存知ないと思うのですが、
1998年に電機メーカーとして中国で創業され、2006年にロボット掃除機の研究を開始した老舗メーカーになります。
アジア圏での累計販売台数は世界NO1を売り上げている
実はすごいメーカーなんですね❗️
私も知らないメーカーだったけど、歴史ある老舗メーカーなのね!
そうだね!みんなはルンバやルーロの方が馴染みがあると思うけど、実は昔からロボット掃除機について研究もしていたんだ❗️
性能・特徴の実機レビュー
DEEBOT OZMO T8+ | |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 本体:35.3cm×35.3cm×9.3cm 収集スタンド:43cm×43cm×30cm |
吸引力 | ベースモデルの73%向上 |
センシング機能 | カメラ・光学式D-Tof |
稼働時間 | 約180分 |
充電時間 | 約6.5時間 |
水拭き | ○(振動モッピング・別売り) |
マッピング機能 | ○ |
侵入禁止エリア | ○ |
スマートスピーカー | 対応 |
付属品は次の通りです。
- 本体×1
- 収集機スタンド×1
- 使い捨てゴミ袋×2
- メインブラシ×1
- サイドブラシ×4
- 繰り返し洗えるモップ×1
- 使い捨てモップ×5
- 高性能フィルター×1
- 電源コード×1
- 説明書×1
床の片付けは必要ない?回避性能の実力
我が家には2歳になる娘がいるのですが、怪獣のように物を薙ぎ倒していくので、床におもちゃが散乱しています…
ですが、このDEEBOT OZMO T8+はカメラや光センサーを搭載しており、
より正確に位置や距離、物体把握ができるようになっています。
検証 回避性能
実際にコード類やおもちゃなどを回避しながら走行できるか、検証しました❗️
電源プラグは見えているものの、電源コード自体の回避は難しかったです。また、蓋のような薄い物は検知することは出来ないです❗️(3×3×1cmの物は検知不可)
ただ、今まで使用したロボット掃除機の中では一番の回避性能がありました❗️
共働きの強い味方「自動ゴミ収集」
この自動ゴミ収集機能が従来の高性能ロボット掃除機には無かった、時短効果が得られる機能です。
従来では1〜2回ほど運転した後はダストボックスの清掃が必要で、
「あれ?思った以上に手間がかかる?」と感じていた要因でした。
この機種では約30〜60日分のゴミを収集出来るので、その差は歴然ですね❗️
また、ゴミパックの入れ替えも簡単で
業界初!振動モッピング機能
付属されているモップを装着する事で、フローリングの水拭きをする事が可能です。
水拭きは4段階の調節が可能で
個人的には水量「中」程度がちょうど良かったです❗️
そしてさらにしっかりと水拭きしたい方は別売りですが、
業界初‼︎「OZMO Pro ストロング電動クリーニングモップ」を使用すると
圧力をかけながら振動してより強力な水拭きが可能です。
我が家には畳の部屋があるから使えないかしら❓
大丈夫だよ❗️
侵入禁止エリアの設定も出来るから、
安心して使用できるよ❗️
検証!吸引力テスト
今回はAmazonで購入したカラー砂を用いて
畳・フローリング・カーペットにまいた砂をどれくらい掃除できるか検証しました。
検証方法は以下の通り
- 畳・フローリング・カーペット
- 指定のエリアで砂20gをまきます
- ロボット掃除機で掃除
- 回収できた砂の量で測定
いい結果だったけど、改良の余地はあるね❗️
吸引時の音の数値はこちら⏬
自動ゴミ収集中は少しうるさく感じました。
マッピング機能は正確だった
我が家は1戸建ての1階で主に使用していますが、間取りも正確に把握しています。
口コミ
- お求め安く高性能だった
- コスパは抜群
- 掃除時間が短い
- ベストのロボット掃除機
コスパが高いことや掃除時間が良いと言っている人が多かったね❗️
値段もゴミ収集機能がついているモデルだと安価な方ね❗️
- マニュアルが見にくく不親切
- アプリの各種ボタンが散らばっていて、使いにくい
- 日本語がやや不自然
ロボット掃除機自体ではなく、サポート体制に改善の余地がありそうだね❗️
メリット・デメリット
メリット
実際に使用したメリットとしては
- ゴミ収集機能の時短効果が高い。
- 従来のロボット掃除機と比較してもお手入れが楽
- 性能は文句なし
レビューからもゴミ収集機能や水洗いできるダストボックスなど、かなりお手入れが楽になっています。
性能に関しても検証結果から高性能なので、掃除を任せても安心ですね❗️
デメリット
デメリットとしては
- ランニングコストが掛かる
- ゴミ収集機能があるので値段が高い
一番のデメリットは従来のゴミ収集スタンドのないロボット掃除機では出ない、紙パックのコストが掛かる事です。
こちらは公式で3枚入り¥2,000になります。(1枚約¥666)
ただし、私は3ヶ月ほど利用出来ましたので、1年で約¥2,700程度で済みます❗️
約3,000円程度で楽が買えるなら安いかな❓
また、値段が高いとデメリットでは記載しましたが、他メーカーのルンバi7+では¥142,868(税込)なので、
まとめ
いかがでしたか❓私自身使用してみて、
- 時短高価が高く
- お手入れが楽
購入をお勧めできる製品でした❗️
しかし、ゴミ収集スタンドが必要ない方には値段が高い分、違う機種の方がおすすめ出来ると思います。
おすすめ出来る人
✔️床に物があるが、片付ける時間がない
✔️自動ゴミ収集機能がついた、ロボット掃除機を導入してみたい
✔️品質が優れている高コスパ製品をお求めの方
そして実際に使用してみて感じたメリットはこちらです。
- ゴミ収集機能の時短効果が高い。
- 従来のロボット掃除機と比較してもお手入れが楽
- 性能は文句なし
デメリットはこちらです。
- ランニングコストが掛かる
- ゴミ収集機能があるので値段が高い
他の自動ゴミ収集機能付きロボット掃除機も興味のある方は⏬よりご参考にしてください。
少しでもロボット掃除機の選択肢をご提案出来ていたら嬉しいです。
ありがとうございました❗️
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