※見てみたいところをタップで見れます。
【コスパ最強‼︎】DEEBOT N8+は中国製だけど安全?使用者が口コミを徹底解説
あなたはDEEBOT N8+について、こんな悩みはありませんか?
- 「毎日・毎週のお掃除が面倒…」
- 「ルンバは高くて手がでない…」
- 「他の安いロボット掃除機で性能がいいものはない?」
私自身もロボット掃除機を購入する際にルンバは高くて手が出ない…と悩んで、ネットやSNSでコスパの良いロボット掃除機を探していました…
実際にネットで調査しているとルンバは高くて手が出ない…とロボット掃除機を購入に至っていないケースは非常に多いです。
私はこれまでロボット掃除機を5種類以上使用して比較してきた結果、この「DEEBOT N8+」を購入しました。
そこでこの記事では、「DEEBOT N8+」を購入した私が性能やメリット・デメリット、使用者の口コミまでまとめて解説していきます。
この記事を読めば、「DEEBOT N8+」のメリット・デメリットや性能から他のロボット掃除機よりもコスパの良い商品だということがわかります。
実際に使用してみてわかったメリット・デメリットは次のとおりです。
DEEBOT N8+はAmazon限定モデルです。
上記のメリット・デメリットを踏まえて結論「DEEBOT N8+」をオススメする人は次のとおりです。
- ゴミ捨てをできるだけしたくない人
- ゴミステーション付きで安いモデルをお探しの人
- 安いけど、高機能なロボット掃除機が欲しい人
ECOVACSとは?
あなたはECOVACS社という会社を、ご存知でしょうか?私もロボット掃除機について調べているときに初めて知りました。
ECOVACSは1998年に電機メーカーとして中国で創業され、2006年にロボット掃除機の研究を開始した老舗メーカーになります。
アジア圏での累計販売台数は世界No1を売り上げている
実はすごいメーカーなんです!
私も知らないメーカーだったけど、歴史ある老舗メーカーなんだね!
みんなはルンバやルーロの方が馴染みがあると思うけど、実は昔からロボット掃除機について研究もしていたんだよ!
DEEBOT N8+の外観・性能レビュー
ここでは、「DEEBOT N8+」の外観・性能レビューを解説していきます。
DEEBOT N8+のスペック表は次のとおりです。
名称 | DEEBOT N8+ |
本体サイズ (高さ×長さcm) | 9.3cm×35.3cm |
ゴミステーションサイズ (高さ×奥行×幅cm) | 43cm×43cm×30cm |
吸引力 | 2300Pa |
マッピング機能 | ○ |
センシング機能 | カメラ 光学式D-Tof |
バッテリー | 110分 |
水拭き機能 | ○ |
段差乗り越え | 2cm |
ダストボックス水洗い | ○ |
落下防止 | ○ |
掃除自動再開 | ○ |
スケジュール機能 | ○ |
スマホ連携 | ○ |
スマートスピーカー対応 | ○ |
発売年 | 2021年 |
メーカー | ECOBACS |
値段 | ¥69,800 |
性能だけで見れば、高性能な吸引力とセンシング機能を兼ね備えています!
センシング機能とは?
超音波や光学式レーザー、加速度センサーなどを用いて、距離を正確に計測することが可能となる技術のこと。昨今の高機能ロボット掃除機には搭載されている技術。
カラーは白を基調とした馴染むボディ
カラーは白を基調したボディなため、他の家具とも合わせやすくインテリアとしても邪魔しません。
個人的にはロボット掃除機はメカっぽい色合いのものが多く、家の雰囲気と合わない商品が多いですが、”白いボディ”がかわいらしいななと感じました。
個人的には白色はかわいらしく好みです!
DEEBOT N8+の付属品
- DEEBOT N8+ 本体 ×1
- 自動ゴミ収集機 ×1
- 使い捨てゴミ袋 ×2
- メインブラシ ×1
- サイドブラシ ×2
- 繰り返し洗えるモップ ×1
- 使い捨てモップ ×5
- 電源コード ×1
付属するものも多くて、しばらくは消耗品は買わなくても大丈夫ですね。
自動ゴミ収集機能はゴミ捨ていらずで楽チン!
この製品の1番の魅力になるのですが、通常のゴミ収集出来ないモデルだと、1〜2回運転するとダストボックスの清掃をしなければなりません。
ゴミ収集機能が付いていると約1〜2ヶ月程度は清掃の手間がありません。
回収しているゴミ袋の取り外しは簡単で、従来のモデルと比較して、手を汚してゴミ捨てする必要がありません。
ここに「掃除の時短+お手入れの時短」が出来て、時間の確保ができます!
マッピング機能は正確で便利
DEEBOT N8+は「光学式D-Tof」と言われる、自動車の自動運転や衝突回避に使用されている機能を搭載しています。
こちらはレーザーセンサーを照射して、物体の位置や距離を正確に判断し、高性能なマッピングを実現しています。
マッピングはすごく正確で、掃除したいところも指定できるので、子供部屋で片付いていないところは避けられるのもGOOD!
水拭きも可能で床はいつも清潔!
DEEBOT N8+は掃除はもちろんのこと、水拭きも同時に可能です。
アプリで水の量も調節可能なので、床が水でべちゃべちゃになることも我が家では無かったです。
アプリで細かく設定できるので、水量などで右床が水浸しになることも気にせず、使用できます!
カーペット検出機能
DEEBOT N8+はカーペットに侵入すると自動で吸引力を上げて、掃除をしてくれます。
水拭き中はカーペットに自動で侵入しないように設計されています。
自動で水拭き中、カーペットを避けてくれるのは良い機能ね!
機能が本当に沢山あるからコスパいいよね!
スマホ連携・スマートスピーカー連携
もちろん、スマホアプリやスマートスピーカーでの操作は可能です。
DEEBOT N8+のメリット5選
ここでは、DEEBOT N8+のメリット5選を解説してきます。
メリットは次のとおりです。
- とにかくコスパ最強
- ゴミステーションが本当に便利
- ルンバの上位モデル級の性能
- 自動マッピングが正確
- 水拭きもが可能
とにかくコスパ最強
ゴミステーション付きのロボット掃除機は付属していないモデルと比較して2万円〜3万円ほど、値段が高くなる傾向があります。
あなたもよくご存知の「ルンバ」のゴミステーションモデルは安くても”ルンバi3+”の79,800円(※2021年12月21日現在)となっています。
さらに、自動マッピング機能も付属させようとすると”ルンバi7+”の¥142,868円(※2021年12月21日現在)となっています。
一方、「DEEBOT N8+」は通常販売価格¥74,800(2021年12月22日現在在庫切れ)となっています。
通常販売価格では「ルンバi3+」より¥5,000も安く手に入ります!
また、Amazonプライムデーなどのセール中なら5万円台まで値引きされることもあるため、より安く購入が可能です!
ゴミステーションが付いていて¥74,800で購入できる。セールなら5万円台は本当に安い‼︎
ゴミステーションが本当に便利
あなたのロボット掃除機を購入する理由は何でしょうか?
- 掃除が面倒…
- 掃除の時間を他の家事の時間に当てたい
- 余った時間で自己投資したい
といったことではないでしょうか?
それならば、できるだけお手入れのいらないロボット掃除機を購入することを強くオススメします‼︎
ゴミステーションがあれば
なので、毎回のお手入れで手が汚れることもありませんし、手間もかかりません。
時間や手間をかけたくないならゴミステーション付きを強くオススメします!
ルンバの上位モデル級の性能
「DEEBOT N8+」は「ルンバi7+」と同程度の性能があります。
ルンバi7+との性能比較表は次の通りです。
名称 | DEEBOT N8+ | ルンバi7+ |
本体サイズ (高さ×長さcm) | 9.3cm×35.3cm | 9.2cm×35.1cm |
ゴミステーションサイズ (高さ×奥行×幅cm) | 43cm×43cm×30cm | 49cm×39cm×31cm |
吸引力 | 2300Pa | ベースモデルより10倍 |
マッピング機能 | ○ | ○ |
センシング機能 | カメラ 光学式D-Tof | カメラ ジャイロセンサー |
バッテリー | 110分 | 75分 |
水拭き機能 | ○ | × |
段差乗り越え | 2cm | 2cm |
ダストボックス水洗い | ○ | ○ |
落下防止 | ○ | ○ |
掃除自動再開 | ○ | ○ |
スケジュール機能 | ○ | ○ |
スマホ連携 | ○ | ○ |
スマートスピーカー対応 | ○ | ○ |
発売年 | 2021年 | 2019年 |
メーカー | ECOBACS | iRobot |
値段 | ¥74,800 | ¥142,860 |
性能表からも同程度以上の能力があるといえます。
性能を検証した結果からもDEEBOT N8+は十分ゴミを吸い取ってくれます。
ルンバi7+との値段差は¥70,000程度あるので、DEEBOT N8+はすごく安価ですよね!
自動マッピングが正確
DEEBOTの性能で詳しく解説してますが、マッピング機能が正確に行えます。
これはルンバでいうと”i7+”と同程度、正確にマッピングできます。
マッピング性能は掃除効率においてすごく大切です。
マッピングが正確でないと、何度も同じところを掃除したり、掃除できていない場所があったりと「自分でした方がマシだ!」と感じて逆にストレスに感じてしまいます。
自動マッピングがあるタイプの方が掃除効率が良い!
水拭きが可能
”ルンバ”であれば水拭きも同時にしたいと思うと、水拭き用に”ブラーバ”を用意しなければなりません。
こちらの価格は安くても¥32,868するので、”ルンバi3+”と合わせて買うと¥112,668します。
10万円を超えると購入を躊躇してしまう…
その点「DEEBOT N8+”は¥74,800で水拭きも付属するので安価でコスパが良いです。
水付きもしたい人はこちらの方がコスパが良い!
DEEBOT N8+のデメリット3選
ここでは、DEEBOT N8+のデメリット3選について解説していきます。
デメリット3選は次のとおりです。
- 大きくて置き場所に困る
- ランニングコストがかかる
- 初期投資がかかる
大きくて置き場所に困る
ゴミステーション付きのロボット掃除機全般に言えますが、サイズが大きく目立ちます。
特にゴミステーションの高さ43cmが高く、ソファ下などに設置して目隠しできない点がデメリットです。
これから一軒家を建てる人は”ロボット掃除機の基地”を作ることをオススメします!
我が家もロボット掃除機を置くためのスペースを作りました!
ランニングコストがかかる
こちらはロボット掃除機を購入すれば、部品交換など必要となるので、ランニングコストがかかります。
さらに、ゴミステーション付きのロボット掃除機はゴミを溜めておく紙パックも購入しないといけません。
大体1パックで1ヶ月〜2ヶ月ゴミを溜めることができます。紙パックの値段は3パック入りで¥2,999です。
また、非正規品で自己責任となりますが10パック入りで¥2,899のものもあります。
時間と手間をお金で買えると思えば安い!ランニングコストが払えないと言う方にはオススメできない商品ですね!
初期投資がかかる
ゴミステーション付きのロボット掃除機では安価な部類といえど、¥70,000台の掃除機なので高いですよね?
私も購入する前に
- ネットでレビュー記事を調べたり
- 数種類のロボット掃除機をレンタルしたり
しっかり調査して購入を検討しましたが、一番購入を躊躇させたのがお値段の高さでした。
しかし、実際に使用して
- 掃除の手間がなくなる
- 子供と過ごせる時間が増える
- 時間が増えて自分時間ができる
これらの理由から実際の値段よりも価値を感じたので、購入に踏み切ることができました。
実際にロボット掃除機を購入して時間ができたことでQOL(生活の質)の向上が図れました!
DEEBOT N8+のネットでの口コミ
次に実際に利用している方の口コミを紹介します。
- 今年一番のいい買い物になった。
- コスパはいい
- とにかく便利で楽ちん!
- 効率的でよい。
- 学習能力が高くていい。
- メーカー保証が微妙…
- アプリは使いづらい
- 充電スタンドにたまに帰れない…
- マップがたまに消えて、惜しい
- 取説がわかりづらい
いい口コミもあるけど、悪い口コミも気になるわね…
良いところもあれば、悪いところもあるね❗️
【検証】DEEBOT N8+の吸引力・騒音レビュー
ここでは、DEEBOT N8+の実際に公式で言われている
- 吸引力が本当にいいのか?
- 気になる騒音問題
について調査レビューしたので、解説していきたいと思います。
吸引力どれくらい?
Amazonの商品レビューより2300Paと記載されており、
公式が出しているスペック表では十分な吸引力を持っていることがわかります。
大体どこのメーカーも吸引力は「何倍」と謳っているけど、数値が記載されていない物が多いです。
検証方法
- 畳・フローリング・カーペット
- 指定のエリアで砂20gをまきます
- ロボット掃除機で掃除
- 回収できた砂の量で測定
2300Paでも十分な吸引力で、回収率なんと95%!思っていたよりも吸引してくれています。
しかし、畳の隙間やカーペットは残ってしまいました…
なかなか隙間の方までは吸引できていないのがわかります。隙間に関しては、自分で掃除する方が早いかなと感じました。
吸引時の騒音はどの程度?
55dBで室内での通常会話程度の騒音で、比較的静か。そして、自動ゴミ収集時は62dBでデパート内の騒音レベル。
こちらは掃除機の音に近い音ですが、それ以上にうるさく感じました。
私の娘はこの音にびっくりして、少し怖がっていました。昼寝している子どもがいると起きてしまうかもしれません…
DEEBOT N8+の口コミまとめ
この記事では、DEEBOT N8+が中国製だけど安全か?や使用者の口コミについて解説してきました。
DEEBOT N8+のメリット・デメリットは次のとおりです。
上記を踏まえて、DEEBOT N8+をオススメする人は次のとおりです。
- ゴミ捨てをできるだけしたくない人
- ゴミステーション付きで安いモデルをお探しの人
- 安いけど、高機能なロボット掃除機が欲しい人
あなたもDEEBOT N8+を手に入れて、掃除を時短して本当に大切な時間を手に入れてみてはいかがですか?
DEEBOT N8+はAmazon限定モデルです。
コメント