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家電わんこ
3歳の娘を育てながらフルタイム共働きになった「家電わんこ」です。フルタイムで仕事しながら家事・育児をこなすため時短家電”ホットクック”をいかに上手に使いこなすかを365日考えています。ホットクックについては誰よりも詳しく解説しています!他の家電のレビュー依頼は「お問い合せ」までお願いいたします。
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【コスパ最強‼︎】DEEBOT N8+は中国製だけど安全?使用者が口コミを徹底解説

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DEEBOT N8+アイキャッチ

あなたはDEEBOT N8+について、こんな悩みはありませんか?

  • 毎日・毎週のお掃除が面倒…
  • ルンバは高くて手がでない…
  • 他の安いロボット掃除機で性能がいいものはない?

私自身もロボット掃除機を購入する際にルンバは高くて手が出ない…と悩んで、ネットやSNSでコスパの良いロボット掃除機を探していました…

実際にネットで調査しているとルンバは高くて手が出ない…とロボット掃除機を購入に至っていないケースは非常に多いです。

私はこれまでロボット掃除機を5種類以上使用して比較してきた結果、この「DEEBOT N8+」を購入しました。

そこでこの記事では、「DEEBOT N8+」を購入した私が性能やメリット・デメリット、使用者の口コミまでまとめて解説していきます。

本記事のメリット

この記事を読めば、「DEEBOT N8+」のメリット・デメリットや性能から他のロボット掃除機よりもコスパの良い商品だということがわかります。

実際に使用してみてわかったメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • とにかくコスパが最強
  • ゴミステーションが本当に便利
  • ルンバの上位モデル級の性能
  • 自動マッピングが正確
  • 水拭きも可能
  • 大きくて置き場所に困る
  • ランニングコストがかかる
  • それなりに初期投資がかかる

DEEBOT N8+はAmazon限定モデルです。

上記のメリット・デメリットを踏まえて結論「DEEBOT N8+」をオススメする人は次のとおりです。

オススメする人
  • ゴミ捨てをできるだけしたくない人
  • ゴミステーション付きで安いモデルをお探しの人
  • 安いけど、高機能なロボット掃除機が欲しい人

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タップで飛べる目次

ECOVACSとは?

あなたはECOVACS社という会社を、ご存知でしょうか?私もロボット掃除機について調べているときに初めて知りました。

ECOVACSは1998年に電機メーカーとして中国で創業され、2006年にロボット掃除機の研究を開始した老舗メーカーになります。

アジア圏での累計販売台数は世界No1を売り上げている

実はすごいメーカーなんです!

ママ

私も知らないメーカーだったけど、歴史ある老舗メーカーなんだね!

わんこ

みんなはルンバやルーロの方が馴染みがあると思うけど、実は昔からロボット掃除機について研究もしていたんだよ!

DEEBOT N8+の外観・性能レビュー

ここでは、「DEEBOT N8+」の外観・性能レビューを解説していきます。

DEEBOT N8+のスペック表は次のとおりです。

名称
DEEBOT N8+
本体サイズ
(高さ×長さcm)
9.3cm×35.3cm
ゴミステーションサイズ
(高さ×奥行×幅cm)
43cm×43cm×30cm
吸引力2300Pa
マッピング機能
センシング機能カメラ
光学式D-Tof
バッテリー110分
水拭き機能
段差乗り越え2cm
ダストボックス水洗い
落下防止
掃除自動再開
スケジュール機能
スマホ連携
スマートスピーカー対応
発売年2021年
メーカーECOBACS
値段¥69,800
わんこ

性能だけで見れば、高性能な吸引力とセンシング機能を兼ね備えています!

センシング機能とは?

超音波や光学式レーザー、加速度センサーなどを用いて、距離を正確に計測することが可能となる技術のこと。昨今の高機能ロボット掃除機には搭載されている技術。

引用:センシングとは?IoTに欠かせないセンシング技術の種類と活用で変わる未来

カラーは白を基調とした馴染むボディ

カラーは白を基調したボディなため、他の家具とも合わせやすくインテリアとしても邪魔しません。

個人的にはロボット掃除機はメカっぽい色合いのものが多く、家の雰囲気と合わない商品が多いですが、”白いボディ”がかわいらしいななと感じました。

わんこ

個人的には白色はかわいらしく好みです!

DEEBOT N8+の付属品

付属品
  • DEEBOT N8+ 本体 ×1
  • 自動ゴミ収集機 ×1
  • 使い捨てゴミ袋 ×2
  • メインブラシ ×1
  • サイドブラシ ×2
  • 繰り返し洗えるモップ ×1
  • 使い捨てモップ ×5
  • 電源コード ×1
わんこ

付属するものも多くて、しばらくは消耗品は買わなくても大丈夫ですね。

自動ゴミ収集機能はゴミ捨ていらずで楽チン!

この製品の1番の魅力になるのですが、通常のゴミ収集出来ないモデルだと、1〜2回運転するとダストボックスの清掃をしなければなりません。

ゴミ収集機能が付いていると約1〜2ヶ月程度は清掃の手間がありません。

回収しているゴミ袋の取り外しは簡単で、従来のモデルと比較して、手を汚してゴミ捨てする必要がありません。

わんこ

ここに「掃除の時短+お手入れの時短」が出来て、時間の確保ができます!

マッピング機能は正確で便利

DEEBOT N8+は「光学式D-Tof」と言われる、自動車の自動運転や衝突回避に使用されている機能を搭載しています。

こちらはレーザーセンサーを照射して、物体の位置や距離を正確に判断し、高性能なマッピングを実現しています。

マッピング初め
マッピング終わり
枠組みから掃除したいところを設定できる。
わんこ

マッピングはすごく正確で、掃除したいところも指定できるので、子供部屋で片付いていないところは避けられるのもGOOD!

水拭きも可能で床はいつも清潔!

DEEBOT N8+は掃除はもちろんのこと、水拭きも同時に可能です。

アプリで水の量も調節可能なので、床が水でべちゃべちゃになることも我が家では無かったです。

蓋を開けて、水を入れる
水が入りました
分かりづらいですが、水拭き出来ています。
わんこ

アプリで細かく設定できるので、水量などで右床が水浸しになることも気にせず、使用できます!

カーペット検出機能

出典:ECOVACS公式

DEEBOT N8+はカーペットに侵入すると自動で吸引力を上げて、掃除をしてくれます。

水拭き中はカーペットに自動で侵入しないように設計されています。

ママ

自動で水拭き中、カーペットを避けてくれるのは良い機能ね!

わんこ

機能が本当に沢山あるからコスパいいよね!

スマホ連携・スマートスピーカー連携

もちろん、スマホアプリやスマートスピーカーでの操作は可能です。

アカウント作成を行います。*付属のQRコードよりアプリを入れてください
Wi-Fiの番号を入れると、ロボットを検索してくれます。
登録出来るとこの画面になり、清掃可能です。
ここで、清掃回数や吸引力の設定、水の量を設定できます。

DEEBOT N8+のメリット5選

ここでは、DEEBOT N8+のメリット5選を解説してきます。

メリットは次のとおりです。

メリット5選
  • とにかくコスパ最強
  • ゴミステーションが本当に便利
  • ルンバの上位モデル級の性能
  • 自動マッピングが正確
  • 水拭きもが可能

とにかくコスパ最強

ゴミステーション付きのロボット掃除機は付属していないモデルと比較して2万円〜3万円ほど、値段が高くなる傾向があります。

あなたもよくご存知の「ルンバ」のゴミステーションモデルは安くても”ルンバi3+”の79,800円(※2021年12月21日現在)となっています。

さらに、自動マッピング機能も付属させようとすると”ルンバi7+”の¥142,868円(※2021年12月21日現在)となっています。

一方、「DEEBOT N8+」は通常販売価格¥74,800(2021年12月22日現在在庫切れとなっています。

通常販売価格では「ルンバi3+」より¥5,000も安く手に入ります!

また、Amazonプライムデーなどのセール中なら5万円台まで値引きされることもあるため、より安く購入が可能です!

わんこ

ゴミステーションが付いていて¥74,800で購入できる。セールなら5万円台は本当に安い‼︎

ゴミステーションが本当に便利

あなたのロボット掃除機を購入する理由は何でしょうか?

  • 掃除が面倒…
  • 掃除の時間を他の家事の時間に当てたい
  • 余った時間で自己投資したい

といったことではないでしょうか?

それならば、できるだけお手入れのいらないロボット掃除機を購入することを強くオススメします‼︎

ゴミステーションがあれば

なので、毎回のお手入れで手が汚れることもありませんし、手間もかかりません。

わんこ

時間や手間をかけたくないならゴミステーション付きを強くオススメします!

ルンバの上位モデル級の性能

「DEEBOT N8+」は「ルンバi7+」と同程度の性能があります。

▶︎ルンバi7+のレビュー記事はこちら

ルンバi7+との性能比較表は次の通りです。

名称
DEEBOT N8+

ルンバi7+
本体サイズ
(高さ×長さcm)
9.3cm×35.3cm9.2cm×35.1cm
ゴミステーションサイズ
(高さ×奥行×幅cm)
43cm×43cm×30cm49cm×39cm×31cm
吸引力2300Paベースモデルより10倍
マッピング機能
センシング機能カメラ
光学式D-Tof
カメラ
ジャイロセンサー
バッテリー110分75分
水拭き機能×
段差乗り越え2cm2cm
ダストボックス水洗い
落下防止
掃除自動再開
スケジュール機能
スマホ連携
スマートスピーカー対応
発売年2021年2019年
メーカーECOBACSiRobot
値段¥74,800¥142,860

性能表からも同程度以上の能力があるといえます。

性能を検証した結果からもDEEBOT N8+は十分ゴミを吸い取ってくれます。

わんこ

ルンバi7+との値段差は¥70,000程度あるので、DEEBOT N8+はすごく安価ですよね!

自動マッピングが正確

DEEBOTの性能で詳しく解説してますが、マッピング機能が正確に行えます。

これはルンバでいうと”i7+”と同程度、正確にマッピングできます。

マッピング性能は掃除効率においてすごく大切です。

マッピングが正確でないと、何度も同じところを掃除したり、掃除できていない場所があったりと「自分でした方がマシだ!」と感じて逆にストレスに感じてしまいます。

わんこ

自動マッピングがあるタイプの方が掃除効率が良い!

水拭きが可能

出典:ECOVACS公式

”ルンバ”であれば水拭きも同時にしたいと思うと、水拭き用に”ブラーバ”を用意しなければなりません。

こちらの価格は安くても¥32,868するので、”ルンバi3+”と合わせて買うと¥112,668します。

わんこ

10万円を超えると購入を躊躇してしまう…

その点「DEEBOT N8+”は¥74,800で水拭きも付属するので安価でコスパが良いです。

わんこ

水付きもしたい人はこちらの方がコスパが良い!

DEEBOT N8+のデメリット3選

ここでは、DEEBOT N8+のデメリット3選について解説していきます。

デメリット3選は次のとおりです。

デメリット
  • 大きくて置き場所に困る
  • ランニングコストがかかる
  • 初期投資がかかる

大きくて置き場所に困る

ゴミステーション付きのロボット掃除機全般に言えますが、サイズが大きく目立ちます。

特にゴミステーションの高さ43cmが高く、ソファ下などに設置して目隠しできない点がデメリットです。

これから一軒家を建てる人は”ロボット掃除機の基地”を作ることをオススメします!

わんこ

我が家もロボット掃除機を置くためのスペースを作りました!

ランニングコストがかかる

こちらはロボット掃除機を購入すれば、部品交換など必要となるので、ランニングコストがかかります。

さらに、ゴミステーション付きのロボット掃除機はゴミを溜めておく紙パックも購入しないといけません。

大体1パックで1ヶ月〜2ヶ月ゴミを溜めることができます。紙パックの値段は3パック入りで¥2,999です。

また、非正規品で自己責任となりますが10パック入りで¥2,899のものもあります。

わんこ

時間と手間をお金で買えると思えば安い!ランニングコストが払えないと言う方にはオススメできない商品ですね!

初期投資がかかる

ゴミステーション付きのロボット掃除機では安価な部類といえど、¥70,000台の掃除機なので高いですよね?

私も購入する前に

  • ネットでレビュー記事を調べたり
  • 数種類のロボット掃除機をレンタルしたり

しっかり調査して購入を検討しましたが、一番購入を躊躇させたのがお値段の高さでした。

しかし、実際に使用して

  • 掃除の手間がなくなる
  • 子供と過ごせる時間が増える
  • 時間が増えて自分時間ができる

これらの理由から実際の値段よりも価値を感じたので、購入に踏み切ることができました。

わんこ

実際にロボット掃除機を購入して時間ができたことでQOL(生活の質)の向上が図れました!

DEEBOT N8+のネットでの口コミ

次に実際に利用している方の口コミを紹介します。

いい口コミ5選
  • 今年一番のいい買い物になった。
  • コスパはいい
  • とにかく便利で楽ちん!
  • 効率的でよい。
  • 学習能力が高くていい。
悪い口コミ5選
  • メーカー保証が微妙…
  • アプリは使いづらい
  • 充電スタンドにたまに帰れない…
  • マップがたまに消えて、惜しい
  • 取説がわかりづらい
ママ

いい口コミもあるけど、悪い口コミも気になるわね…

わんこ

良いところもあれば、悪いところもあるね❗️

【検証】DEEBOT N8+の吸引力・騒音レビュー

ここでは、DEEBOT N8+の実際に公式で言われている

  • 吸引力が本当にいいのか?
  • 気になる騒音問題

について調査レビューしたので、解説していきたいと思います。

吸引力どれくらい?

Amazonの商品レビューより2300Paと記載されており、

大体2000〜2500Paがロボット掃除機では高性能の部類に入る。

公式が出しているスペック表では十分な吸引力を持っていることがわかります。

わんこ

大体どこのメーカーも吸引力は「何倍」と謳っているけど、数値が記載されていない物が多いです。

検証方法

実験の条件
  1. 畳・フローリング・カーペット
  2. 指定のエリアで砂20gをまきます
  3. ロボット掃除機で掃除
  4. 回収できた砂の量で測定
回収率:95%

2300Paでも十分な吸引力で、回収率なんと95%!思っていたよりも吸引してくれています。

カーペット

しかし、畳の隙間やカーペットは残ってしまいました…

畳の隙間

なかなか隙間の方までは吸引できていないのがわかります。隙間に関しては、自分で掃除する方が早いかなと感じました。

吸引時の騒音はどの程度?

55dBで室内での通常会話程度の騒音で、比較的静か。そして、自動ゴミ収集時は62dBでデパート内の騒音レベル。

こちらは掃除機の音に近い音ですが、それ以上にうるさく感じました。

わんこ

私の娘はこの音にびっくりして、少し怖がっていました。昼寝している子どもがいると起きてしまうかもしれません…

DEEBOT N8+の口コミまとめ

この記事では、DEEBOT N8+が中国製だけど安全か?や使用者の口コミについて解説してきました。

DEEBOT N8+のメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • とにかくコスパが最強
  • ゴミステーションが本当に便利
  • ルンバの上位モデル級の性能
  • 自動マッピングが正確
  • 水拭きも可能
  • 大きくて置き場所に困る
  • ランニングコストがかかる
  • それなりに初期投資がかかる

上記を踏まえて、DEEBOT N8+をオススメする人は次のとおりです。

オススメする人
  • ゴミ捨てをできるだけしたくない人
  • ゴミステーション付きで安いモデルをお探しの人
  • 安いけど、高機能なロボット掃除機が欲しい人

あなたもDEEBOT N8+を手に入れて、掃除を時短して本当に大切な時間を手に入れてみてはいかがですか?

DEEBOT N8+はAmazon限定モデルです。

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